今日は最近よく聴いているCDをご紹介します。ご存知な方も多いかとは思いますが、メキシコ出身のガットギターだけで演奏する男女デュオのrodrigo y gabriela(ロドリーゴ・イ・ガブリエーラ)。
個人的にずっとラテンやサルサ系の曲を店でも好んでよく聴いていたからか、去年常連のN君に好きそうだと薦められてすぐYouTubeで試聴しました。最近だとエリック・モングレインを初めて聴いた時の様な衝撃で、自分の中の琴線がスパニッシュギターの曲やガットギターの音だったからか、一発でハマリました。因みに、どちらもDVDが付いていて(初回限定かも?)そっちも見ごたえありです!
少し前になりますが、下の画像は、今年の1月14日にZeppTokyoであった rodrigo y gabriela のライブにカミさんと2人で行って来たときの写真です。ライブ中演奏の合間にポルトガル語?交じりの英語で、色々話をしてたんですがまったく意味は解らず、YAMAHAギターがサポートしていたからか、「YAMAHA」を連呼していたのだけは憶えています。終盤、「この会場にギターリストはどれ位いる?」の問いかけに、かなりの人数が手を上げててビックリしました。僕はクラシックギターを買って6年経ちますが、手は上げられませんでした(笑)。
終始圧巻の熱い演奏でフロアの温度は上がりっぱなし、とても楽しいライブでした。
中田