16世紀頃スペイン人がメキシコに入植していち早く築いた街プエブラ。標高2100mの高地にあるこの地域で、入植したスペイン人たちは、元々プエブラ周辺に住んで いた先住民による素焼きの技術に、スペインから移り住んだ陶工が上薬を塗って光沢を出す技術や独特の美しい絵柄であるスパニッシュデコを伝えたの がプエブラ焼きの起源。
その後独自の進化をとげたプエブラ焼きは、世界遺産に登録されている歴史地区の多くの建物をはじめこの地方の各家々で、ここで作られたタイルが飾られ、プエブラでは欠かせない魅力となっています。今も大量生産はせず、職人たちが一枚づつタイルを仕上げていきます。
そんな魅力的なタイルを使用した、小物箱に大切なジュエリー等をしまってみては如 何でしょうか?
プエブラタイルBOX
2タイル¥3675
4タイル¥5040